今回、都筑豊さんがガイヤの夜明けに出演されます!
そこで24年振りの社長交代に選ばれたという東武鉄道のトップ・都筑さんとはどんな方なのか気になり調べてみました。
そして出身大学の理工学ってどんなことを学ぶんだろう?気になる!
ぜひこちらも気になるという方は最後までご覧ください!
都筑豊さんの基本プロフィール
【 #東武鉄道 24年ぶりに社長交代へ】
— 春日部鉄道写真館【公式】@2023年5月で創設10周年 (@kskb_rail_photo) February 24, 2023
現在 #東武商事 @tobuls_info 代表取締役社長の都筑豊氏(写真1枚目)が、後任の代表取締役社長に就任する見通し。
写真は、2016年10月1日の #春日部 駅 #クレヨンしんちゃん 発車メロディ式典取材時に撮影。#kasukabe #クレしん #かすかべプラスワン #773レ pic.twitter.com/719P7NnlHj
- 名前 都筑豊(つづき ゆたか)
- 生年月日 1961年1月4日(62歳)
- 出身 東京都
都筑豊さんの学歴は?
都筑豊さんの学歴は、調べたところ出身大学が日本大学理工学部ということが分かりました。
日本大学理工学部とはその名の通り理工学を教育、研究する学科で約20万人もの卒業生を輩出していて、特に大学院の研究所の環境や研究成果は世界的にも注目されているような場所だそうです。
そんな環境で豊さんは電気技術者として技術を取得され、1984年エンジニアとして東武鉄道株式会社に入社されました。
電気技術者として資格を取得されているようですが、その資格を取得されているのかは今のところ公表されていませんでした。
ちなみに私の知り合いに都筑さんより年上の方で長年、電気工事士として会社で活躍されていた方がいるのですが、現役を終えた今でも自宅や知り合いの家の電気関係の修理や配線工事など、
業者に頼めばかなり大変な作業でも1人でさっと工事されているので、やっぱり手に職を持つ人は凄いなと思いますし、もし何かあった時でも対応できる強さがあるなと感じます。
電気関係は特に私たちの生活に密接しているので、これから先も長く必要なジャンルの職種や技術だと思います。
またこのような電気技術者は、少しのミスが場合によっては人の命まで奪うような重大な事故に繋がる恐れがある職種でもあるので、責任感の強い性質も持ち合わせていないとなかなか務まらないのではないかと思います。
都筑さんもこのような責任感が強い性質をもつ方なのかもしれませんね。
だからこそ、今回のようなトップ交代の重要な人物に抜擢されたのかなと感じました。
都筑さんのこれまでの経歴や出身大学の理工学とは?
次に経歴です。
1984年4月 東武鉄道株式会社に入社
2008年7月 鉄道事業本部運輸部長 兼鉄道乗務員養成所長
2013年7月 東武エンジニアリング㈱ 取締役社長
2015年6月 東武鉄道株式会社 取締役鉄道事業本部副本部長 兼運輸部長兼鉄道乗務員養成所長
2016年4月 取締役鉄道事業本部長
2017年6月 常務取締役 鉄道事業本部長
2018年6月 常務執行役員 鉄道事業本部長
2019年10月 東武商事㈱代表取締役 副社長
2020年6月 代表取締役 社長
2023年4月 東武鉄道株式会社執行役員
2023年6月 代表取締役
2023年6月 取締役社長 社長執行役員
とっても輝かしい経歴ですね!そしてなんと24年振りのトップ交代で創業家以外から初めて選ばれたということなので本当にすごい方ですね。
都筑さんは鉄道事業に力を入れてきたそうで、特急リバティや日光の観光の復興に携わるSL大樹の復活運行開始などされてきたそうです。
またファミリーマートとコラボした無人決済システムを導入した店舗を開業するなど新しい発想で取り組まれ鉄道事業のデジタル化へ力を入れられました。
精力的に鉄道事業に従事され、さまざまな知識や経験を武器にさらに今後どのような動きをされるのでしょうか。とても楽しみですね!
ちなみに大活躍されている都筑さんの出身大学で学ばれた理工学とはどういった学問なのでしょうか。
簡単に言うと「理学は数学や物理学などの学問を追求し、私たちの周りにすでに存在している自然科学をさらに考え、研究するもの」。
「工学はすでにあり、証明されている化学技術を用いて身近なものに役立てるもの」だそうです。
この2つの要素が合わさった学問で機械工学、電気・電子工学、数学、物理や化学などを学ぶので、専門性が高く技術を生かした仕事に就ける可能性が高いようです。
都筑さんはこの中の電気系を学ばれ鉄道の道へ歩まれたんですね。
個人的に数字がとても苦手なので、このような職種に就いている方は本当に凄いなと、どのような思考回路なのかなと感心せずにはいられません。
私も一度理系の方の思考回路を体験してみたいと思うくらい、頭の回転が遅いです(笑)
なので好きだからここまで都筑さんもキャリアを続けてこられたのだと感じました。
【ガイアの夜明け】に出演
そんなアイデアや熱意がすごい都筑豊さんが【ガイアの夜明け】に出演されます!
どのような想いでここまでこられたのか、またトップになりどのようなアイデアを繰り広げられるのでしょうか。
ちなみにここで紹介されているエコリゾート大作戦というのはどういった作戦なのでしょうか。少し調べてみたのですが「エコであること」を全体的に意識されてる作戦だそうで、
「スペーシアX」はかなり環境に配慮した電車だということ、そしてこれを呼び水にして日光に海外からも人を呼び込み活性化させること、
また日本最古といわれる西洋式リゾートホテル「日光金谷ホテル」の別館がリニューアルするにあたり、こちらも最新のエコ技術を駆使した「新生エコホテル」のお披露目ということで、実に盛り沢山な作戦となっていますね。
ちなみにこちらの動画にも映っている、日本最古のリゾートホテルをテーマにした7人乗りの特別車両がある新型特急「スペーシアX」という別名走るスイートルームというものが売りだそうです。
すごいですよね、まず日本最古のリゾートホテルってどんなの?って気になりますし、正直7人しかそこには入れないんやって思っちゃいました(笑)
個室料金は1室12,180 円ということで、ここにプラスでスタンダードシート特急料金がかかってきます(1人あたりの価格)。
個人的に電車って本当に普通の通勤や旅行としての移動手段としてでしか乗ったことがないので、結構揺れるイメージしかないのですが、
こういった乗っている時間をも楽しむ、乗っている時こそ楽しむみたいな電車って快適に工夫されているのでしょうか。私なら経験値が無いのもあって心配になっちゃいます(笑)
高級なシャンパンやワイングラスなどヒヤリハットしないかとか、リラックスどころか少し緊張しちゃうかもしれません(汗)
世間の反応はというと…Twitterではスイート以外で乗車された方が、中で購入できるコーヒーはじめ飲食が「本格的で美味しい」とか、窓が広く開放的で「乗車時間1時間ちょっとでも十分楽しめた」etc…
また最上級ランクの「コックピットスイートの予約が取れたので楽しみ!」など、これから乗車する方もいらっしゃって盛り上がっていました。
このようなさまざまな角度からのアプローチで工夫されているんですね。個人的にはエコで環境に優しい電車や建物が増えることは嬉しいなと感じますし、
そういった考えでどんどん日本が活性化してくれるのであれば、そういったモノやサービスにお金を使いたいなと思いました。
まとめ
都筑豊の学歴は?
大学は日本大学理工学部、その中で電気技術者として技術を磨かれたようです。
この専門性を生かしエンジニアとして、1984年東武鉄道株式会社に入社されました。
都筑さんのこれまでの経歴や出身大学の理工学とは?
2023年6月には24年振りのトップ交代に選ばれる。主に鉄道事業に力を入れてきたということで、特急リバティや日光の観光復興に携わるSL大樹の復活運行、
ファミリーマートとコラボした無人決済システムの店舗を開業するなど、鉄道事業のデジタル化へと邁進されました。
また出身大学の理工学とは、
理学(数学や物理学の学問を追求し、自然科学をさらに深める)
工学(すでにある科学技術を使って身近なものに役立てる)という2つの要素を合わせた学問で、
機械工学、電気・電子工学、数学、物理や化学などを学び、専門性が高く技術を生かした仕事に就ける可能性が高く、都筑さんはこの電気の分野で学ばれたということでした。
ここまで歩んでくるのにどれだけの想いがあったのでしょうか。個人的には一つの事をこれだけ続けられるってすごいなとまたそれだけ毎日を一生懸命過ごされてきたんだなと感じました。
個人的に、ひとつのことをコツコツと続けられる方ってすごいな、ある種の才能だなと感じていて。
私はどちらかというとひとつのことを長く続けるのかとても苦手で飽き性な所があるので、どのようにしてモチベーションを維持して続けられているのか本人にお聞きしたいくらいです!
きっと私たちには見えない分からない苦労や自分なりの工夫みたいなのがあるからこそここまで歩まれてきたと思うので、こうやって活躍されている方の続けるコツというか、秘訣があればまたまとめてみたいなと感じました。
最後までお読みいただきありがとうございました!
この記事が少しでもあなたの役に立ちますように…
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